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zoom RSS オーシャンエイプスは本物か ?

<<   作成日時 : 2007/02/11 21:52   >>

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新馬の勝ち方と、武騎手の コメント から 「ポスト・ディープ」 と噂されていた オーシャンエイプス。
春の クラシック 戦線に名乗りを上げるべく、挑んだ きさらぎ賞だったが、結果は逃げ馬を捕らえるどころか、後続から差してきた馬にもかわされ、4 着に終わった。



この結果を どう見るか。


結果的に、過大評価だったと言われてもしかたない。 しかし、調教の動きや走法から、一概にそうとは言えないように思える。

走破 タイム をみてみると、今日の きさらぎ賞の アサクサキングス の勝ち時計が 1 分 48 秒 8。 自身の上がりが 35 秒 フラット。
逃げ切りでの勝利のため、レース の上がり 4 F 47.1 - 3 F 35.0 も、この馬の タイム となる。

対して オーシャンエイプス。 走破 タイム は 1 分 49 秒 4。 上がりは 34.4 だった。


この タイム と比較してほしいのが、オーシャン の新馬戦。
走破 タイム、1 分 49 秒 8。 4 F 47.0 - 3 F 34.7。
オーシャンエイプス 自身の上がりは 34.3。

つまり、今日の レース は 新馬戦とほぼ同じ タイム で走っている。


力は出し切っていた。 現時点では、この程度だったかもしれない。

勝った アサクサキングス は、皐月賞馬 ジェニュイン の近親という血統と、百日草特別で 1 分 47 秒 5 という タイム を出しているという裏づけがあった。
ちなみにこの タイム は、共同通信杯の フサイチホウオー の タイム より早い ( 1 分 47 秒 7 )。



ではなぜ、見切るのを時期尚早とするのか。

この馬の 坂路調教の走法。 走り方を見ると、マイラー だからだ。



オーシャンエイプス の調教 V T R が出たのは、これが初めて。 まぁ、新馬の場合は、JRA の モニター ですら調教 V が出る事ないから、あたりまえなんだけど。

新馬戦のように、実戦では分からない正面からの動き。 正面から見た走法。
その坂路での走法は、前脚を体 ( 馬体 ) の軸線の上に乗せ、後脚は体の幅と同じ広さに広げて蹴る。
この走法は、スプリンター 又は マイラー に多い。

後肢の力が強く、前肢はその スピード を支える。 オーシャンエイプス は、これだった。

新馬のときも感じたのだが、オーシャン の走り方は、ファインモーション に似ている。 同じ タイプ だとすると、今後は短距離を狙った方がいいのかもしれない。 しかし、そうすると春の クラシック は見送らなければならない。


父は マヤノトップガン で、長距離は良さそうに見えるが、近親 は ゴールデンキャスト。 
こっちの血が出たのかもしれない。

クラシック を狙うのであれば、この後どの ステップ を使うのか気になるところ。


とにかく、この一戦だけで オーシャンエイプス はまだ切り捨てられない。
もう一戦、見て見たい。 そう思った きさらぎ賞でした。




画像




写真は マヤノトップガン


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コメント(2件)

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きさらぎ賞、幸四郎の気嫌味のない逃げにまんまとはまった感じですね。
エイプスもまだ2走目ですし、もう少し成長するか見てあげましょう。
フセイン八木
2007/02/12 03:15
武は武でも、幸四郎・・・(笑
最近、このパターンが多いですよね(^ ^ ;)

>もう少し成長するか見てあげましょう。

とにかく、もう一戦見てみたいです。トライアルへ行くのか、自己条件の特別に出るのか、それも気になりますが、どんなレースをするのか注目したいです。
ヨウ
2007/02/12 19:39

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